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犬の歯列矯正

orthodontics

犬の歯列矯正(不正咬合治療)

犬の歯並びや噛み合わせの異常(不正咬合)は、見た目だけでなく、口の中の痛みや将来的なトラブルにつながることがあります。
当院では、こうした不正咬合に対して、 主に乳歯抜歯を中心とした歯列誘導(矯正)を行い、正常な噛み合わせへ導く治療 を行っています。

APPROACH

FEATURE 01

正確な診断

歯の位置や当たり方、顎の成長バランスを細かく確認し、必要に応じて歯科用レントゲンやCTを用いて評価します。
FEATURE 02

乳歯抜歯による歯列誘導

犬の歯列矯正は、人のように装置をつけるのではなく、 不要な乳歯を抜くことで、永久歯が正しい位置に生えるように導く方法が一般的 です。
特に乳歯が残っている場合、永久歯の位置を妨げてしまうため、早期に対応することで自然な改善が期待できます。
FEATURE 03

安全な麻酔と術後管理

乳歯抜歯は麻酔下で行う処置となるため、全身状態に配慮した安全な麻酔管理を行っています。
また、処置後もお口の状態や歯の生え方を継続的に確認し、適切なフォローを行います。

FLOW

診察・ヒアリング

歯並びや気になる症状を確認し、不正咬合の有無を評価します。

精密検査

必要に応じてレントゲン検査などを行い、歯の位置や乳歯の状態を確認します。

治療方針のご説明

乳歯抜歯の必要性やタイミング、リスクについて丁寧にご説明します。

治療(乳歯抜歯)

麻酔下で安全に乳歯を抜歯し、永久歯の正常な萌出を促します。

術後フォロー・経過観察

歯の生え方や噛み合わせを確認し、必要に応じて追加対応を行います。

注意事項

  • すべての不正咬合が治療対象になるわけではありません
  • 成長期(生後4〜6ヶ月頃)の対応が重要です
  • 麻酔が必要となる処置です
  • 重度の場合は抜歯など別の治療が必要になることもあります

Q&A

Q

歯列矯正というと装置をつけるイメージがありますが、犬でも行いますか?

一部の専門施設では行われることもありますが、一般的な動物病院では、乳歯抜歯による歯列誘導が主な対応となります。

Q

乳歯は自然に抜けるのではないですか?

通常は抜けますが、残ってしまう「乳歯遺残」があると、永久歯の位置に影響を与えるため、抜歯が必要になることがあります。

Q

どのタイミングで相談すればいいですか?

生後4〜6ヶ月頃の歯の生え変わりの時期に一度チェックすることをおすすめします。

Q

放置するとどうなりますか?

歯が口の中に当たり続けることで、痛みや炎症、歯周病の原因になることがあります。

For Hospitals

ご紹介いただく病院様へ

歯科治療が必要な症例や対応にお困りの症例について、地域の動物病院様からのご紹介を承っております。
専門的な検査・治療を行い、治療後は主治医の先生へ責任をもってご報告・ご返診いたします。
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