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犬の歯科治療について

dental treatment

痛みや不調を取り除き、食べる力を守るために

歯の痛みや違和感は、犬にとって大きなストレスになります。しかし、口の中は見えにくいため、不調に気づいたときにはすでに歯周病が進行していることも少なくありません。
当院では、 できるだけ歯を残すこと を大切にしながら、その子にとって本当に必要な歯科治療を行っています。

当院の歯科治療の考え方

歯科治療の目的は、悪くなった歯を治すことだけではありません。痛みや感染の原因を取り除き、 日常生活を快適に過ごせる口腔環境を取り戻すこと が目的です。
状態によっては歯を残すことが難しい場合もありますが、当院では「治療後もご飯をしっかり食べられること」を重視し、その子にとって最善の選択を一緒に考えていきます。

APPROACH

FEATURE 01

できるだけ歯を残す治療を考えます

すぐに抜歯を選択するのではなく、歯の状態や進行度を見極めたうえで、残せる可能性を検討します。
FEATURE 02

痛みと不安に配慮した治療

歯科治療は、基本的に麻酔下で行います。痛みや恐怖をできるだけ抑え、安全性に配慮した治療を心がけています。
FEATURE 03

治療後の生活まで見据えます

治療して終わりではなく、治療後の食事やケア、再発予防まで含めてサポートします。

TREATMENTS

歯周病治療

歯周病は進行すると、歯のぐらつきや強い痛みを引き起こします。
進行度に応じた治療を行い、可能な限り歯を残すことを目指します。

歯内治療

歯の中の感染した神経や汚れを取り除き、内部をきれいに洗浄・消毒したうえで、専用の材料を詰めて細菌が入らないように処置を行います。
抜歯を避け、できる限り歯を残すことを目的とした治療です。

歯列矯正

犬の歯並びや噛み合わせの異常(不正咬合)は、口の中の痛みや将来的なトラブルにつながることがあります。
当院では、主に乳歯抜歯を中心とした歯列誘導(矯正)を行い、正常な噛み合わせへ導く治療を行っています。

FLOW

口腔内の確認・検査

まずは歯や歯ぐきの状態を確認し、歯周病の進行度や歯の破折、炎症の有無などを評価します。
必要に応じて、追加の検査を行い、現在の状態を正確に把握します。

治療方針のご説明

検査結果をもとに、考えられる治療方法をご説明します。
歯を残せる可能性があるか、抜歯が必要かなど、その子にとって最も負担の少ない選択肢を一緒に検討します。

麻酔・治療の実施

歯科治療は、基本的に麻酔下で行います。
痛みや恐怖を感じることなく、安全性に配慮した環境で治療を行います。
治療内容により、歯周病治療・抜歯・口腔外科処置などを実施します。

口腔内の最終確認

治療後、歯や歯ぐきの状態を再度確認し、出血や炎症がないかをチェックします。
必要に応じて、追加の処置や経過観察を行います。

術後のご説明・今後のケア

治療後の注意点や、食事・生活のポイントについてご説明します。
また、歯みがきや定期的なケアなど、治療後の再発を防ぐための管理方法についてもご案内します。

注意事項

  • 治療内容により、当日は絶食が必要になる場合があります
  • 麻酔後は一時的にふらつくことがあります
  • 状態によっては、複数回に分けて治療を行うことがあります

Q&A

Q

歯科治療は必ず麻酔が必要ですか?

多くの歯科治療は、痛みや恐怖を抑えるために麻酔下で行います。
無理に押さえつけて行うことはなく、動物の負担を最小限にするための判断です。
麻酔が必要かどうかは、治療内容や状態を見てご説明します。

Q

抜歯をすると、ご飯が食べられなくなりませんか?

ほとんどの場合、抜歯後も問題なくご飯を食べられます。
痛みや感染の原因となっている歯を取り除くことで、食欲が改善するケースも少なくありません。
食事内容については、治療後に詳しくご説明します。

Q

高齢でも歯科治療はできますか?

年齢だけで治療の可否を判断することはありません。
事前に全身状態を確認し、安全性を最優先に検討したうえで治療方針を決定します。
ご不安な点があれば、事前にご相談ください。

For Hospitals

ご紹介いただく病院様へ

歯科治療が必要な症例や対応にお困りの症例について、地域の動物病院様からのご紹介を承っております。
専門的な検査・治療を行い、治療後は主治医の先生へ責任をもってご報告・ご返診いたします。
ご紹介方法や診療内容についてはこちらをご覧ください。

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